毎日の送り迎えが楽に!おすすめの電動自転車5選!
- 2020/12/21
- 夫婦の時間


毎日のお子さんの送り迎えって大変ですよね。
自転車にお子さんや買い物袋を乗せていると、坂道を登るときなどかなり辛いです。
そんな方にぜひ購入して欲しいのが電動自転車です。
電動自転車なら子供を後ろに乗せていても、スムーズにペダルを漕ぐことができます。
また、フラつきにくくもなるので、坂道でも安全かつ楽々自転車に乗ることができますよ。
本記事では、お子さんがいる方向けの、おすすめ電動自転車を5つ紹介します。
それぞれどんな優れた性能があるのか、具体的に解説していきますね。
電動自転車に興味がある方は、本記事を参考に購入するものを決めてみてはいかがでしょうか?
電動自転車とは?
電動自転車とは「電動アシスト」がついており、ペダルを楽に漕げる自転車のことです。
坂道を登るときや重い荷物を乗せているときでも、気持ちよく前に進んでいきます。
ただし、あくまで楽に漕ぐためのものですので、スピードはそこまで出ません。
安全に配慮した作りとなっています。
電動自転車は、お子さんの送り迎えで大変なお母さんから人気があります。
電動自転車の値段はバッテリー容量などで異なりますが、だいだい8~15万円であることが多いですね。
普通のママチャリよりは高いですが、機能面を考えると安いと感じる方も多いかもしれません。
子供の送り迎えや買い物をアシストしてくれるもの、それが電動自転車なのです。
おすすめの子供乗せ電動自転車5選
おすすめの子供乗せ電動自転車を5つ紹介します。
- YAMAHA「PAS Crew」
- ブリヂストンサイクル「HYDEE.Ⅱ」
- パナソニック「サイクルテック ギュット・クルーム・EX」
- ブリヂストンサイクル「ビッケ ポーラーe」
- YAMAHA「PAS Kiss mini un」
それぞれ、どんな点が優れているのか、どんな機能が備わっているのか、解説していきますね。
YAMAHA「PAS Crew」

PAS Crewはアシスト力に優れており、坂道で特に優れた性能を発揮します。
お子さんや買い物袋を乗せていても、安定してペダルを漕ぎ続けることが可能です。
また、リヤチャイルドシートがあるため、お子さんの頭部をしっかりと守ってくれます。
お子さんがチャイルドシートを卒業した後は、チャイルドシートを取り外して使うことも可能です。
24インチサイズで、お母さんもお父さんも乗ることができる電動自転車です。
出典元: ヤマハ発動機株式会社
ブリヂストンサイクル「HYDEE.Ⅱ」

HYDEE.Ⅱは電動自転車でありながら、見た目にも気を使ったデザインとなっています。
スタイリッシュなデザインで男女関係なく乗ることが可能です。
また、坂道以外を走るときに自動で充電してくれる機能も備わっていますよ。
出典元: 株式会社ブリヂストン
パナソニック「サイクルテック ギュット・クルーム・EX」

パナソニックもかなり優れた電動自転車を開発しており、特にこのサイクルテック ギュット・クルーム・EXはおすすめです。
ペダルを軽く踏むだけで一気に前に進む感覚があります。
また、手元スイッチの電源を入れるだけで鍵が自動で開くようになっていたり、自転車を止める用のスタンドに足が届きやすくなっていたりと、細部にも気を使っていますね。
出典元: パナソニック株式会社
ブリヂストンサイクル「ビッケ ポーラーe」

ビッケ ポーラーeは安全性が高い点を評価したい電動自転車です。
跨ぎやすいフレームとなっており、乗る時足を大きく上げる必要がありません。
チャイルドシートも広々としていてお子さんがゆったりと座れますよ。
しかも、走行時の安定性が高い前乗せタイプです。
重さも30kg程度と軽く、バッテリーも長持ちするため、使いやすいタイプと言えます。
出典元: ブリヂストンサイクル株式会社
YAMAHA「PAS Kiss mini un」

PAS Kiss mini unは値段こそ高いですが、「スマートパワーアシスト」が採用されているのが特徴です。
ペダルを踏む力を自動で感知し、状況に合わせてパワーを自動でコントロールしてくれます。
坂道になればパワフルなアシストを提供し、下り坂ではパワーをセーブしバッテリーを節約します。
チャイルドシートも進化しており、胸まで包むことでお子さまを守れる「繭型」になっていますよ。
出典元: ヤマハ発動機株式会社社
まとめ
本記事では、おすすめの電動自転車について解説しました。
電動自転車があると、毎日の送り迎えの負担が少し減るかもしれませんよ。
通常のママチャリよりも値段は高いですが、電動自転車はそれに見合うリターンがあります。
また、電動自転車は中古品も売っていますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
坂道で危なっかしく立ち漕ぎをするよりも、電動自転車で軽々と安全に登る方がおすすめです。
今回紹介した5つの中に気に入ったものがありましたら、ぜひ購入してみてくださいね。
