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新連載「おやさいクレヨン」産みの母 雑記【青森・東京】二拠点生活始めました。
- 2022/3/23
- おやさいクレヨン産みの母 雑記

はじめまして
「おやさいクレヨン」産みの母です。新コーナーとして私の雑記コーナーを設けて日々の情報を綴っていこうかなと思っています。いきなり誰?という状態だと思いますが、日々の記事から私の人となりを感じ取って頂けたら、そして少しでもお役に立つ情報をお伝えできたらと思っています。どうぞよろしく!
悩むなら動きたいタイプ。
2022年3月3日、42年間生まれ育った青森市を離れ東京の下町の方へと移り住んだ。と言っても会社は青森市にそのままあるので二拠点生活というのが正しいですね。スタッフのみんなは青森本社(言ってみたかっただけ。笑)を守ってくれているので、私は思う存分に東京を中心として全国に営業をして回ろうという作戦です。
起業は目的ではない
時代はジェンダーレスなので「女性の」と書いてしまうと良くないのかもしれないですね。
ですけどまだまだ社会は追いついていない面も多いので悩んでいる女性は多いのかなとおもいます。
私自身、なんで起業したのかと言われると大きな理由は子育てとの両立が大変だったから。につきます。起業をしようと思って起業を目的としていた訳ではなく、どうしたら子どもに寂しい思いをさせない、保育園に預けられない・学校を休まなきゃいけないけれども面倒を見てくれる人もいない、でも仕事も休めない時に働けるのか。お洗濯をしながら働けないのか。などなど考えた結果の末です。
あ!家で働こう。
なんだ両立するには家に居ればいいんだ。
朝に送り出して、放課後にお家で迎えてあげられる。そんな夢みたいな働き方が家なら叶うんだ。
なーんて安易に考えた結果が「起業」と呼ばれるものでした。
自分の棚卸し
だけど一体私には何ができる!?専門学校卒業でキャリアというキャリアもないけれど、特技があるとしたらパソコンに多少強いこと。そしてデザインの仕事や記事を書いたり、取材をしたり、写真撮影をしたりする事は経験としてある。なのでそのままフリーランスのデザイナーとして仕事を始めようと思いました。
とは言え、仕事は降ってこない
そりゃあそうですよね。これまでは務めていた会社に守られ・拘束されていた分、補償はされていた訳ですし。お仕事も自分の能力でしているように思えていましたが(もちろんそれもありますが。)、やはり会社という看板でお仕事をさせれもらっていた訳です。
さて、続きはまた今度。
こんな風に日々の雑記にこれまでの経験を織り交ぜた、少しでもお役に立てるような記事を書いて行こうと思っています。どうぞよろしくお願い致します!
愛犬小春とともに、新幹線に乗って青森からやってきました。笑

プロフィール
木村尚子 きむらなおこ mizuiro株式会社 代表
青森でシングルマザーの私は自宅アパート・机一つでフリーランスデザイナーとして活動を開始。当時小学3年生の一人娘のために一緒に遊べる文房具を作りたい!そんな想いから「おやさいクレヨン」など製品開発を初めて早10年が経ちました。43歳を迎える春に大学進学で上京する娘とともに、東京と青森の2拠点生活を開始。起業したい、商品を開発したい、デザインを考えたい、海外販売をしてみたい、柴犬が好き、地方での暮らし、逆に東京での暮らしなどなどそんな情報を発信中!
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