子どもと家族を守る防災グッズの準備はできていますか?防災は未来へのプレゼント

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防災の備えが必要であるというのはわかっていても、実際にどのようなものをどれくらい用意するべきなのか悩んでしまうママもいるかもしれません。
「わが子を守るためにできることはないか」と全国のママ・パパは考えているかと思います。防災には「愛」が詰まっています。防災について取り組むことはより良い未来へ繋がっています。防災に取り組みながら、持続可能な未来を残していきましょう。
今回の記事では基本的な防災グッズから、赤ちゃんがいる家庭で必要な持ち物、水、食料等についてご紹介します!

防災の備えはどうすれば良いでしょう

いざ災害が起きた際に慌てないように防災グッズを用意しておきたいと考えているママも多いと思います。しかし、実際に何を用意すれば良いのかわからないこともあるかもしれません。
防災の備えが十分でなかったり、どのような物が実際は役立つのかわからないという悩みを持っている方もいらっしゃるでしょう。また、防災グッズをどこに置けば良いのか、置く場所がないなどのスペース的な問題もあるかもしれません。防災グッズにはさまざまなものがありますが、さまざまな条件や場面を考慮して、まずは最低限必要なものから準備をしましょう。

準備をしておきたい基本的な防災グッズ

いざというときのために準備しておくと助かる、基本的な防災グッズを紹介します。

身を守る防災グッズ

・ヘルメット/防災頭巾
・常備薬や救急用のセット
・ポリ袋や新聞紙
・使い捨てのホッカイロ
・ブランケットや保温シート
・レジャーシート
・マスク

災害が起こったときに、身を守るための防災グッズとして、落下物から身を守るヘルメットや防災頭巾、寒さをしのぐためのホッカイロやブランケットや保温シート等があると非常に便利です。
この中でもポリ袋や新聞は万能です。ポリ袋は骨折した時は三角巾に、怪我をした人を手当てするときは簡易的な手袋になったり、新聞紙と組み合わせれば簡易的なスリッパやトイレへと変身します。また、ポリ袋を切り開いて、一枚の長い布状にして中にタオルや古着などを敷いて赤ちゃんの腰のあたりで結べば非常用のおむつとして使用できます。ポリ袋がおしっこ等が漏れるのを防いでくれます。布の部分は汚れ次第新しいものに交換しましょう。
常備薬や救急用のセットは、すぐに取り出せるようにしているママも多いようです。

緊急時に必要となるもの

・防災ラジオ(懐中電灯のついたラジオ)
・ホイッスル/笛
・軍手
・携帯電話のモバイルバッテリー
・簡易トイレ
・ナイフ、ハサミ類

緊急時は常に最新の情報を知っておくことが非常に重要です。そのため、ラジオや携帯電話は電池で困ることのないようにしましょう。こまめにラジオ等の電池をチェックすることも防災の一つです。また、ホイッスルや懐中電灯はいざという時に居場所を示す重要な道具として重宝します。倒れた家具や割れたガラス片で怪我などをしないように、家族全員分の軍手を準備しておくと良いでしょう。

赤ちゃんのいる家庭で準備が必要な防災グッズ

赤ちゃんや小さい子供のいる家庭では、大人だけの家庭とは必要になる防災グッズも異なります。ここでは赤ちゃんのいる家庭で用意しておくと助かる防災グッズを紹介します。

すぐに持ち出せるようにしておくべき防災グッズ

母子手帳
・抱っこ紐
・紙おむつ
・お尻ふき
・赤ちゃん用のレトルト食事(離乳食)
・粉ミルク/哺乳瓶
・水
・3日分の着替え

地震などの自然災害はいつどんな時に起こるのか予測できません。もし、自宅が被災した場合はしばらく避難所で生活しなければならないかもしれません。そこで意外と手に入らないとされているのが安心して使える水や乳児用の粉ミルクです。また、緊張や疲れから上手に母乳が出にくくなることもあるので非常時に防災グッズをさっと持ち出せるように準備しておきましょう。
調乳が不要で常温のまま哺乳瓶へ移すだけの液体ミルクなら、お湯や湯冷しが手に入らなくても、すぐに赤ちゃんに授乳することが可能です。また、専用のアタッチメントのあるものなら哺乳瓶に移す必要もありません。特に災害時は水が手に入らないということも多いので事前にしっかりストックをしておきましょう。
また、災害時に備えておくべき食材は最低でも3日といわれています。そのために赤ちゃんのミルクも3日分準備しておきましょう。

また、もう一つ手に入りにくいとされているのが紙おむつです。避難所では水や食料等の支援物資が優先されます。そのため、紙おむつや生理用品は届くまで時間がかかってしまうことが多いようです。避難所の場所や規模によって異なりますが、1週間程度の紙おむつを災害用に準備しておくと間違いないでしょう。
抱っこ紐はさらし紐などでも代用が可能なようです。さまざまなものが必要になってくるかとは思いますが食料などは普段から食べ慣れている味のものの方が安心です。

赤ちゃんや小さい子供は激しい暑さや寒さに対応するのが難しいです。子供服は小さくてかさばりませんので、数日分の着替えを用意しておくと良いでしょう。

乳幼児の防災グッズに関してさらに詳しい内容はこちらにまとめています!赤ちゃんのいる家庭はチェックしましょう!

避難が長引く際に用意しておきたい防災グッズ

子供のお気に入りのおもちゃ
・子供用の歯ブラシ
・履物
・バスタオル

避難生活は非日常的な生活です。そんな生活が長期化することは、子供たちの精神の安定においても心配なことやストレスがあるかもしれません。なるべく普段の生活に近い生活を送れるように意識してあげることも非常に重要です。避難するときに慌ててしまって飛び出したために子供用の靴を忘れてしまうこともあるようなので、少しサイズが小さくなってしまった靴などをいくつかまとめて置いておくと良いかもしれません。
また、バスタオルは体を拭く用途の他にも、保温、布団や枕の代わりとしても使用することができるので、いざというときのために数枚用意できると助かります。

災害時に備えておきたい水や食料など

災害時に備えて実際にどのような食料を用意していれば良いでしょうか。食料と食事に必要なものについてさらに詳しく紹介します。

準備しておくと便利な食料

水を入れるだけで作れるお粥やご飯
・缶詰のパン
・シリアル
・缶詰のおかずや果物
・フリーズドライのレトルトスープ
・乾パンやビスケット
・板チョコ
・氷砂糖

準備しておきたい食料はいろいろあると思います。しかし、断水や停電、ガスが使えなくなってしまったときのために加熱の必要のない食料があると間違いないでしょう。特に板チョコは賞味期限も比較的長く、持ち運びやすいことや、また少量でも満足感を得ることができます。そのため、板チョコは防災の備えとして人気なようです。
また、最近では「ローリングストック」という食料の備蓄方法が注目を集めています。この方法は普段から非常食を食べて、食べたら買い足すことで常に新しい非常食を備蓄するという方法です。非常食がどのような味なのかわかるので、子供の災害時の練習にもつながります。また、好みの味や苦手な味を発見することもできるのも魅力です。

食事の時に準備しておくと助かるもの

食品用のラップ
・紙コップ
・紙皿/割り箸/使い捨てスプーン
・カセットコンロ/ガス

断水や停電、ガスが使えなくなってしまったなどのライフラインがストップしてしまうと、食事の際に必要な食器類や調理道具などを洗うことができなくなるかもしれません。食品用のラップで食器の上をカバーすると洗い物を出さずに食事を取ることができます。また、電気やガスが復旧しないときに、カセットコンロがあるととても便利です。
使い捨てスプーンは赤ちゃんも使いやすいように小さいサイズのスプーンを用意しておくと良いでしょう。哺乳瓶などの消毒ができない時は、紙コップを使ってミルクを飲ませる方法もあります。

水はどのくらい準備する?

災害時の備蓄用の水は一人当たり1日3リットルを3日〜1週間分が目安とされています。場所に余裕のある際は2週間分用意しておくと間違いないでしょう。給水の際に使えるような空のペットボトルや折りたたみのできるタンク、給水袋などを用意しておくと安心です。

避難するときの注意点

大人だけの家庭と子供や赤ちゃんのいる家庭では、防災や避難の際にとる行動が少し異なってきます。さまざまな災害から赤ちゃんを守るためにはどのような点に注意すれば良いのか確認しましょう。

ベビーカーは使わない

赤ちゃんと避難する際、ベビーカーでの移動はおすすめしません。災害が起きると、さまざまな人が一斉に避難するため、道が混みます。また、建物や塀、街路樹などが倒れたり、道がでこぼこでベビーカーでは不便です。また、赤ちゃんが地面に近くなるので瓦礫などの細かいゴミを吸い込んでしまう危険があります。子供連れでの避難は抱っこ紐を活用しましょう。足元がしっかり見えて安心、両手が空いて荷物が持てるなどのメリットからおんぶのできるタイプがおすすめです。
一方で、ベビーカーにも便利な点があります。荷物を運んだり、赤ちゃんを避難所で寝かしつけたり揺らして遊ぶことができるので重宝します。ベビーカーに荷物を乗せて進めるところまで進み、いざとなれば置いて逃げるというのも良いでしょう。

可能であれば赤ちゃんの好きなおもちゃを持参する

避難所の中では、赤ちゃんや子供の騒ぐ音や鳴き声は親や周囲の人たちも気になると思います。赤ちゃんや子供は大人以上に不安や緊張、恐怖などを抱えていますが、それを表現する方法や発散する方法がわかりません。もし可能なのであれば、お気に入りのおもちゃを少し持っていくなどして、赤ちゃんのストレスからくるぐずりをなるべく軽減できるような対策をしてあげましょう。
大きなおもちゃを持っていってあげたい!という親心はわかりますが、生活をする上で他に必要な防災グッズはたくさんあります。そのため、大きすぎずかさばらないもの、音の出ない(イヤホンが使える)もの、みんなで遊べるものというポイントを抑えておもちゃを準備しておくと良いでしょう。

また、避難所にはこのような課題の他にも「トイレ問題」があります。災害の発生から仮設トイレが設置されるまで時間がかかってしまうことも…。いざという時のためにトイレ対策も大切です!詳しくはこちらで紹介していますのでチェックしましょう!

まとめ

いざというときのために防災意識を持ちましょう。赤ちゃんや子供のいる家庭では、防災の備えとして基本的な防災グッズの他にも、粉ミルクや紙おむつなどの赤ちゃん用品も追加で準備しておく必要があります。食料や水などに関しても、赤ちゃんや子供の口に合ったものを用意してあげると良いでしょう。何を備えておく必要があるのかをしっかりと家族と相談して決め、いざというときのために防災の備えを早めにしておきましょう。

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