子連れキャンプに必要な持ち物は?必須アイテムを選ぶポイントもご紹介

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もうすぐ夏休み。コロナ禍では大勢の人が集まるアミューズメントパークや商業施設に遊びに行くのは気が引けるし、何より、キャンプで子どもと一緒に大自然を満喫してみたい!と考えるパパママも多いはず。そういえばキャンプ場って入場に年齢規制はないけど、赤ちゃんがテントで寝ているという場面はイメージしにくい…では、キャンプは何歳くらいから行っても大丈夫なのでしょうか?今回は、子どもと一緒に安心しながらキャンプを楽しめる情報を集めてみました。

キャンプデビューは何歳?

テントを張った本格的なキャンプをするなら、トイレトレーニングが済んでいる3歳~4歳くらいにならないと難しいかもしれません。ミルクを飲んでいる0歳児は哺乳瓶の消毒もありますし、まだおむつの子は、おむつ替えや処理が難しかったりします。特に、夜泣きをする、人見知りでママから離れられない小さい子は、キャンプデビューはまだ早すぎます。

また、3歳を過ぎると体力もついてきて体調を崩しにくくなりますし、トイレトレーニングが済んでいる子が多いです。

イヤイヤ期も終わっているのであれば、突然の不機嫌などで困ることも少なくなります。キャンプは大自然の中で行うため危険なことがいっぱいです。大人の言う事、注意を聞けるようでないと、まさかの事態に発展する場合もあります。子どもの性格を考えながら、キャンプを計画していきましょう。

子連れキャンプのメリット

キャンプは非日常的な体験ができるレジャーです。この特別な経験はお子さんに様々なメリットをもたらしますので、是非キャンプを選択肢の一つとして考えてみてください。

コミュニケーション能力の向上

キャンプ場では生活環境を整えるだけでも大変です。

テントを張ったり、火をおこしたりなど、なかなかに忙しいため、助け合う必要が出てきます。小さなお子さんであっても、テントの布を引っ張ったり、軽い物を運んだりなど、活躍の機会がたくさんあるので、”自分でも役立てる!”と自信が付くかもしれません。

人の役に立つ楽しみを何度も体験出来たなら、きっと日常生活でも、人助けという形で発揮出来るでしょう。

大自然との触れ合い

キャンプ場の多くは大自然のなかにあります。

周りを見渡せば木々が立ち並び、川が流れています。そして、野生動物の生息地も近いかもしれません。

日常生活では目にすることのない植物や生物を発見出来たなら、それだけでも好奇心が刺激されるでしょう。

そうした好奇心をうまく学習意欲に繋がれば、お子さんにとって大きな成長の機会となります。

家族の中が深まる

キャンプの際はそれぞれが助けあうことで信頼が生まれますし、テレビやパソコンなどが無いことで、自然と会話する機会が増えます。

そのような中なので、家族が普段口にしないような話をしてくれる事もあるでしょう。悩んでいることや、やってみたいことなど、意外な一面が知れるかもしれません。

子連れキャンプで気を付けること

もちろん、お子さんを連れてキャンプをする際には気を付けるべきこともあります。

ケガなどの心配がある

自然豊かな場所のため、虫さされ、植物かぶれに気を付けましょう。日差しが強い日は日焼けも心配です。山や海は足場も悪い場所が多いので、転んでケガをすることもあります。

いざという時に駆け込める病院や診療所を調べておくことも、頭に入れておきましょう。

トイレの場所

トイレに近い場所を選ぶことも、安心して楽しめる子連れキャンプのための注意点です。子どもは急にトイレに行きたくなりますが、テントがトイレから近ければ便利です。さらに、子どもが安心して利用できるトイレなのかをリサーチすることも大切です。清潔さは特に重要なので、キャンプ場の口コミをチェックしておきましょう。

天気

天気予報のチェックはもちろんのことですが、天気予報が晴れでも山の天気は変わりやすいので、油断は禁物です。悪天候にはいつでも対応できるように準備をしましょう。

シャワーや入浴施設

子どもは汗かきなので、お風呂は毎日入れたいものですよね。シャワーや浴場を設置しているキャンプ場もありますが、もしキャンプ場にない場合は、近隣の入浴施設をあらかじめ調べておくこともおすすめします。

キャンプ場でのコロナ対策

ワクチン接種が始まったとはいえ、12歳以下の接種時期などについてはまだ決まっていない状態なので、キャンプ場でもコロナ対策は今まで通り徹底しなければいけません。

基本的なことなので改めて説明することは不要かもしれませんが、炊事場、トイレ、遊び場など共用部ではマスク着用や手指の消毒をするということは、屋外のキャンプ場でも必須です。

また、キャンプ場によってはフロントでの手続き、チェックイン時は密を避けるために代表者1人で行う事、周辺観光など不要不急の外出自粛をお願いされることもあります。都道府県をまたぐ移動は禁止ではありませんが、地方へ行けば行くほど、レジャー観光目的の移動には厳しい目があります。キャンプ場への移動、買い物などは車で行くことが多いと思いますが、地元ナンバー以外での車移動は最小限にとどめた方が無難です。長時間の移動がある場合は難しいかもしれませんが、キャンプで必要になる食材や用品は、あらかじめ出発時に用意しておきましょう。

また、キャンプ場によってルールはさまざまですが、中には、同居家族以外の大人数での利用を断られる場合もあります。ソロキャンプ、2人までの友人同士なら問題ないのですが、例えば職場グループ、地域コミュニティ、仲良しファミリー同士といった、同居家族以外のグループ利用は断られる場合があります。

これまで現地のキャンプ場でレンタルしていた用品が、コロナ対策でレンタルを休止していることもあります。共用部分を利用中止にしていることもありますので、こちらもキャンプ場に確認することをおすすめします。

キャンプ場で、子どもと一緒に楽しめる遊び

バーベキューやテントで過ごすだけではなく、大自然の中でできる遊びも満喫しましょう。山のキャンプ場では渓流釣り、手作りピザ体験といったアクティビティがあるキャンプ場もあります。大型のキャンプ場ならアスレチック施設が設置されていることもあって、小さい子どもは喜びます。バドミントンやフリスビーを楽しんでいるファミリーもよく見かけます。小さい子どもが、周囲を気にすることなくシャボン玉を楽しむ姿もほほえましいですよね。そのほか、海水浴場近くのキャンプ場ならスイカ割り、海釣り、それぞれのキャンプ場でオリジナルのサービスも楽しめます。夜は花火で遊んでも楽しいですが、キャンプ場によっては、手持ち花火のみOKという場所もあるので、キャンプ場のルールをしっかり確認してから遊びましょう。

テントの中で、トランプなどカードゲームを楽しむのもキャンプの良さのひとつ。テレビゲームやスマホゲームも楽しいかもしれませんが、大体は一人で楽しむものですよね。アナログなカードゲームは、2人以上いないとできません。トランプやUNOなどのカードゲームは小さいので、荷物が増えるといった心配もしなくて大丈夫。家族がひとつの輪になって、親も子どもの頃に帰った気持ちで楽しめるカードゲームはおすすめです。

子連れキャンプで持っていくべきもの

テントや寝袋

キャンプのスタイルにもよりますが、本格的なレジャーを楽しみたい方は、テントを張り、そこで宿泊するのが良いでしょう。

まずはテントですが、だいたいの商品は夏を想定されています。キャンプに行く時期・場所を考え、適したものを選びましょう。また、家族だけでキャンプに行くのであれば、両親だけで設営可能なものが良いかもしれません。

シートやマットも大事なアイテムです。キャンプ場の地面は土や草になっている所が多いですが、石などが転がっていたりします。靴を脱いだ状態で歩くと痛みを感じることもあるでしょう。浸水や、湿気を防ぐ意味でも重要です。

グランドシートや、フロアマット、エアマットを重ね、快適な空間にしましょう。

あと、忘れてはならないのは寝袋です。一人用や、複数人用。連結可能な物など、様々な種類がありますので、普段の子供との就寝スタイルを考え、選ぶのがおすすめです。

調理用品や食器、食品等

キャンプ場での調理を考えているのであれば、調理道具や食器、食品などが必要です。

何を作るかを事前に考え、それに必要な器具を選びましょう。

バーベキューをするのなら、バーベキュー用のコンロや網。煮炊きをするのなら、カセットコンロやボンベを用意するべきです。

包丁やまな板、お鍋、フライパン、お玉、等、作る際に使用するものも持っていきましょう。

調理器具の洗浄の為に、スポンジやたわしも必要です。

衣類

下着や服は多めに持っていきましょう。屋外での活動はどうしても服が汚れますし、気温が高いと、汗をたくさんかきます。着替え用の服が充分にあることで、安心して過ごせます。

また、急な気温の変化や、雨が降った時に対応するため、防寒着やカッパなどを持っていくのもおすすめです。

生活雑貨

本格的なキャンプであればあるほど、施設に用意される生活雑貨は少なくなります。特に照明器具類などは重要で、忘れてしまったなら、夜暗い中で過ごすことになります。ランタン・懐中電灯などを持っていきましょう。

そのほかにも、身の回りを清潔にするためのウェットティッシュや、ごみ袋、ペーパータオル。体を綺麗に保つために、お風呂セットや歯ブラシ、クシなども持っていくと良いです。

救急セット

大自然と接することで、怪我をしたり、虫に刺される機会が増えます。消毒液や絆創膏、湿布、包帯、虫刺されの薬などを持っていくと安心です。また、急に体調が悪くなった時のために、胃腸薬、風邪薬も必要かもしれません。キャンプ場の近くの病院に行く可能性も考慮に入れ、保険証、母子手帳(お子さんの年齢によります)も持って行きましょう。

遊び道具等

キャンプ場はアスレチック施設がある場所もありますが、簡素な所だと自然しかありません。ですので、お子さんが暇にならないように、遊び道具や探索用の道具を持っていくのがおすすめです。

花火や望遠鏡、釣り道具、カードゲームやボードゲームなど、大人も一緒に楽しめるのが適しています。

持ち物を選ぶ際のポイント

子供連れでキャンプに行く際は、どうしても持ち物が多くなってしまいがちです。

準備だけで疲れ切ってしまわないように、ある程度持ち物を絞り込んでおきましょう。

持ち物選定のポイントは、キャンプ場に行ってから”何をしたいか”、”何をしたくないか”、”何が出来るか”、”何が出来ないか”を予め考えておくことです。

食事を例にすると、多くの人は野外で食べると美味しく感じそうな料理を選びたいと考えるでしょう。ですが、キャンプ場は不便なので、手間をかけないほうがよいはずです。すると、メニューをバーベキューにし、使用する肉には家で下味を付けるなどをし、白飯はレトルトにするなど、準備の方向性が決まってきます。

また、持ち物を少なくしたいのでしたら、コテージに宿泊したり、手ぶらOKな施設や、グランピング施設を選ぶのも良いです。

子連れでキャンプをするなら、虫よけスプレーや虫刺され薬が最も重要な持ち物といえるかもしれません。子どもは体温が高いため虫に刺されやすく、肌が薄くて弱いので、大人よりも虫刺されによって肌が腫れやすいもの。服装も半袖や半ズボンではなく、薄手の長袖シャツやスパッツを着用して肌の露出を減らすようにし、虫刺され予防をしましょう。

また、小さい子供は長時間外気に触れることで熱を出すこともあります。普段から熱を出しやすい子なら、熱さましの薬や冷却シートなどを持参することもおすすめです。同様にケガ対策で消毒液、ばんそうこう、軟膏などの傷薬の用意があると安心かもしれません。

テントの選び方でも虫刺され予防対策が取れます。子連れキャンプのためにテントを購入するときは2間続きになっているツールームテントがおすすめ。寝室を奥の方に設定すれば虫の侵入を防ぐことができるので、寝ている間の虫刺されは予防できます。さらに蚊帳と虫よけスプレー等を使用すれば虫よけ対策は万端です!

キャンプは一人で行くにも持ち物が多いものですが、子連れだともっと荷物は多くなります。虫よけグッズは子どものリュックなどに入れ、子どもが自分で持ち歩くようにしてもいいかもしれません。

子どもも喜ぶおいしいキャンプ飯

キャンプ飯といえば、炭火を使ったバーベキュー。家の中ではできない豪快な火加減で焼くお肉や野菜は、格別においしいものです。バーベキューは食材の仕込みも簡単ですし、キャンプ飯としては文句のつけどころがないメニューです。小さい子どもはステーキなどの塊肉は食べるのが難しいため、焼き鳥やソーセージなどのやわらかい肉類がおすすめです。子どもに人気のバーベキューメニューには、マシュマロの串焼きもあります。スーパーなどでバーベキューの食材コーナーに売っているときもあるので、試してみてください。ただし、やけどには注意を!

キャンプといえば炭火焼料理。中には、ピザ窯でピザを焼いたり、燻製器を使ってチーズやゆで卵などの燻製を作ったりする人も見かけます。最近はホームセンターでも道具が売っていますので、興味のある人はチャレンジしてみてください。

コテージ利用で、楽々キャンプ!

コテージやロッジがあるキャンプ場も多数あるので、キャンプ初心者はまず、コテージなどの施設を利用しながらキャンプに慣れていくこともおすすめです。特に、子ども連れには水洗トイレやユニットバスがついているコテージが便利。水回りが充実しているので、おむつが取れていない子でもキャンプが可能です。

調理器具、食器、家電製品も充実しているので、荷物も少なくて済みます。小さい子ども連れでの初めてのキャンプ場は、コテージに泊まって様子を見てみるのもいい方法かもしれません。

まとめ

キャンプが趣味で独身時代などはよく行っていた人でも、子連れのキャンプとなると色々勝手が違ったな、と思うことがあるようです。 キャンピングカーとはいわなくても、車中泊ができるように自家用車をホームセンターなどで買った材料を使って改造する人も増えています。これなら荷物を運ぶ手間やテントを張る手間が省けますし、車のエアコンで暑さや寒さもしのげます。…キャンピングカーや車の改造はなかなか敷居が高いことかもしれませんが、初めてみたら楽しくて、ハマってしまう人多いそう。そんな魅力あふれるキャンプを、色々な工夫で、家族みんなで楽しんでくださいね。

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