新学期あるある!「通園拒否」はどうしたらいい?

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保育園・幼稚園に行きたくない原因と、子どもの気持ちに寄り添いながらできること

子どもに突然「保育園(幼稚園)行きたくない」と言われた経験はありませんか?出勤前の忙しい朝や、ご近所さんが行き交う中、園児バスに乗るときに泣かれてしまうと困ってしまいますよね。子どもが嫌がっているのに無理やり行かせるのも気が引けるし、何か対処しないと仕事に遅れることもあるので、大変な問題です。

いつから登園拒否は始まるのか?

1歳前後~年長さんまで、あらゆる年齢の子に表れます。年齢によって登園拒否の原因も少しずつ変化してくるようです。

どうして登園したくないのか、理由は?

登園拒否の理由がはっきり分かっているときもあれば、子どもが自分でもよく分かっていない場合の方が多いもの。だからこそ対処の仕方が分からずに泣いたりぐずったりしてしまうのですが…子どもの登園拒否で考えられる理由には、ざっくりこのようなものがあります。

ママ、パパと離れるのが寂しい

年齢が1~2歳くらいの小さい子どもや、入園したばかりの子どもにとっては、ママやパパと離れる瞬間は子どもにとって大変な恐怖でしょう。慣れるまでは、嫌がるのは当たり前と考え、あたたかい目で見守る姿勢を大切に。慣れくれば先生やお友だちの顔を見た途端に気分が変わって、楽しく過ごせるようになります。入園からしばらく通園時に泣いてしまうことが続く場合もありますが、離れてから楽しく過ごせているようであれば、それはママと子どもの『儀式』であると割り切って、笑顔で送り出すようにしましょう。たまに、他の子が泣いているのを見て自分もつられて泣いてしまう子もいるようです。こちらも同様に、笑顔で送り出すようにしましょう。

お友だちとケンカをしてしまった、または仲の良くないお友だちがいる

成長していくと、子どもなりに人間関係で悩みができて登園拒否をすることもあるでしょう。仲の良いお友だちとケンカをしてしまった、気の合わないお友だちとトラブルになっているなどで悩んでいるかもしれません。

その場合は、じっくり子どもの話を聞きましょう。ひどいいじわるをされている、ママが励ましても子どもが立ち直れないくらい落ち込んでいるなら先生に相談することを考えた方がいいですが、なるべくママは落ち着いて、子どもがどうしたいか、どう思っているか聞くことが大切。もしアドバイスをするときは、子どもの気持ちに沿ったアドバイスをするように心がけましょう。

新学期で担任の先生やクラスが変わってなじめない

新学期などで担任の先生や環境が変わり、戸惑っているのかもしれません。性格もあるかもしれませんが、以前の環境に愛着を持っていた場合、環境が変わってしまったことは子どもにとってとてもつらいことです。しかし、早く元気を出して欲しいからと無理に励ます、以前のことを忘れさせようとすると逆効果になることも。新しい環境に慣れるのは時間がかかることと覚悟し、子どもの話や気持ちに共感しながら、気持ちが前向きになるのをじっくり待ってあげましょう。

妹や弟が産まれて気持ちが不安定になっている

ママが赤ちゃんのお世話で忙しく、甘えたくても甘えられない状況があると、子どもは赤ちゃん返りをすることがあります。小さいきょうだいができたのはうれしいことで、お兄ちゃんお姉ちゃんとしてしっかりしないといけないのは本人も分かっている…だけど、なんだか寂しい気持ちになり、登園拒否をしてしまっているのかもしれません。ここで「お兄ちゃん(お姉ちゃん)でしょ!」と言われると、さらに悲しくなってしまいます。子どもも小さな体で葛藤していますので、あたたかい目で見守ってあげましょう。

体調が悪い

新学期、慣れない環境で疲れている、休み中の不規則な生活が尾を引いているなど、体調が万全でないのかもしれません。夕食を消化の良いメニューにする、睡眠時間を長めにするなど、体を休める対策を取ってみましょう。

一人で悩むより、園の先生に相談してみよう

さまざまな対策をしても登園拒否が続く場合は、一人で悩まずに先生に相談しましょう。朝や帰り、先生が忙しそうで相談する時間がない場合は、連絡帳を使うなどして対策を聞いてみてください。登園拒否はあるあるなので、先生はいろんな対策案を知っています。いろんな人の手を借りて、ママの気持ちをラクにすることが大切です。

バスが来ると突然イヤイヤが始まる場合

こちらも子どもをバス通園させていた人ならよく見かけた『あるある』で、朝登園拒否していてもバスに乗ってしまえば大丈夫という『儀式』の場合も多いです。先生も慣れているはずなので、迷惑をかけているというふうには思わず、ママは明るく「いってらっしゃい」と送り出しましょう。

登園拒否が始まった場合の、励まし方の例

ママと離れるのが寂しい、園での生活が楽しくない、お友だちとの関係がうまくいかないなどの理由で登園するのを嫌がるとき、「園から帰ったらママと一緒に遊ぼうね」などという約束をすると子どもの気持ちが前向きになり、通園拒否が改善に向かうことがあります。また、「ママも寂しいよ」など、共感してくれていると感じる言葉で子どもが安心する時もあります。

まとめ

新学期に多い子どもの登園拒否。見方を変えれば、「イヤだ」「行きたくない」という、自分の気持ちをちゃんと出せているとも言えます。「イヤ」なのに「イヤ」と言えないより良いんだと、自信を持ちましょう。登園したがらない理由は子供の数だけあると考え、子どもとゆっくり話をする時間を設けることも大切です。登園拒否の理由に気づいてあげられなかったと、自己嫌悪になってしまうかもしれません。たしかに気づかずに無理やり登園させていた場合はそんな気持ちになりますが、誰でも気づいてあげられない時はあります。必要以上に自分を責めるのは、悪循環を招くことになるのでやめましょう。

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