共働き家庭の子どもは、学童を利用すべき?メリット&デメリットを解説!

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共働きのパパママは、保育園時代までは毎日夕方まで子どもを預けられるのですが、小学校に入ると急にそうはいかなくなります。

15時頃には授業が終わって家に帰ってくるので、「学童保育に預けるか、預けないか?」というのは、多くの共働き家庭が悩む問題でしょう。

そこで、「学童あり」と「学童なし」の子どもたちの生活の違いを、それぞれのメリット&デメリットを含めながらご紹介したいと思います。

学童保育の子どもたちは、皆で宿題をしたり、ワイワイ遊んだりして過ごす

子どもを学童保育に預けると、宿題やうがい手洗いなどのように、やるべきことをきちんとやって規則的な生活ができるというメリットがあります。

具体的に学童保育の生活がどんな内容なのかというと、学校の授業が終わって放課後になると、まず子どもは学童に帰ります。お友だちと遊ぶにしても、いったんは学童に戻るというルールを設けているところが多いようです。

そして、うがい手洗いを済ませたらまずやることは、「宿題」です。自宅に帰るとつい後回しになってしまう宿題も、皆がやっているとその気になれるのが、学童のいい点です。

宿題が済んだらおやつを食べて、その後は皆で遊んだり、屋外でサッカーをしたりして自由に過ごすのが、一般的な学童のパターンです。指導員が公園に付き添って、一緒に遊ぶ学童保育もあります。

学童保育独自のサービスを設けているところもある

学童保育によっては、独自の個性を出して他の学童との差別化を図っているところもあります。

たとえば夜22時までの延長サービスや、英会話・プログラミングなどの学習プログラム、夏休みの特別プログラムを設けているところもあります。また、独自の工作プログラムを実践したり、観劇に出かけたりして、子どもたちの豊かな情操を育んでいる学童もあります。

パパママが日中に子どもたちと関われない分、学童保育が習い事やお出かけに力を入れてくれるのは、とても助かりますね。

そして、何よりも指導員がいる安心感と、年齢を超えてさまざまな友だちと関われる楽しさが、学童保育の大きな魅力といえるでしょう。

学童保育の料金は施設によってさまざま

学童保育の料金は、施設によってさまざまです。公設公営の「放課後児童クラブ」は月5,000円~1万円ほど、公営民営の「放課後子ども教室」は月3,000円~7,000円ほどで済みますが、民営は月3万円~5万円が一般的です。

学童保育はいつまで利用できる?

学童保育は、希望すれば基本的には小学6年生まで通い続けることができます。

ただし、働くママが7割を超えるいま、学童に入りたくても施設が一杯で入れない“学童待機児童”が問題になっており、4年生以上になると押し出し式で在籍できなくなる子どもも少なくありません。

1年生の頃から学童に通っている子は、仲間や指導員との絆も深くなっているため、「できれば卒業までいたい」と思うのは無理もない話でしょう。残念ながら、待機児童のいる地域に住んでいる子どもは、卒業まで学童保育にいるのは難しいと思った方がよさそうです。

学童保育を利用しない場合は、さまざまな工夫をして見守りをしている

では、学童保育を利用しない子どもたちは、いったい自宅でどのように過ごしているのでしょうか?

学童保育を利用しない子どもたちの多くは、放課後になると自宅に帰り、パパママが帰ってくるまで家で過ごします。「子どもだけで大丈夫だろうか?」と親が不安に思う反面、子どもに自立心が生まれてしっかりするというメリットもあるようです。

パパママも、安全のためのさまざまな配慮をしていて、次のような工夫をして子どもの見守りをしています。

・リビングに監視カメラを置いて、職場から見ている。

・仕事の合間に電話やラインをして、留守の間もコミュニケーションをとっている。

・警備会社と契約をして、見守りをお願いしている。

・近所の人に頼んで、ときどき様子を見に来てもらっている。

・シルバー人材センターの人に、ときどき来てもらっている。

・ファミリーサポートを利用している。

・習い事を入れて、一人きりにならないようにしている。

学童保育を利用しないメリットは、自宅でゆったりと過ごせること

学童保育を利用しないメリットは、子どもが自宅でゆったりとマイペースで過ごせることです。

何だかんだと言っても、学校の時間だけで子どもたちは結構疲れているので、「授業が終わった後は自宅で自由に過ごしたい」と考えている子どももいます。特に性格的にナイーブで、自分の世界を持っているような子は、学童保育でのガチャガチャと賑やかな生活は、性に合わないかもしれません。

また、学童保育はかなり密集した空間にたくさんの子どもがいるので、一人でも感染症の子がいると、感染率はかなり高くなります。そうした点でも、自宅にいることでパパママは安心できるでしょう。

ただし、子どもが日中一人だけで過ごすことになるので、宿題の習慣やうがい手洗いの習慣をつけるのは、難しい可能性が大です。たとえパパママが帰ってきたときに、やるべきことができていなくても、「がんばってお留守番できて偉かったね」とまずはほめてあげることも大切です。

まとめ

学童保育を利用する場合と、利用しない場合、それぞれにメリット&デメリットがあることが、おわかりいただけたかと思います。

自分の子どもの性格や、地域の学童保育の実態、料金面などをよく考えた上で、親も子どもも一番ハッピーになれる選択をしたいですね!

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